201チョッキマンムーの紹介とその構築例
以下の記事で紹介されているマンムーを真似して作ったところ結構活躍してくれていたので紹介する。
Hの実数値が201になったので201チョッキマンムーと呼ぶことにする。
実数値: 201(124)-170(36)-101(4)-x-112(252)-112(92)
上の記事ではSの実数値を109だったのを112に増やしていて(HとAからその分削っている)、がんせきふうじで最速100属抜きができるように変更している。
これによってミミッキュより上のオノノクス・サザンドラ・リザードンあたりが抜けるようになる。
とくにリザードンに関しては抜けられることによる恩恵が多く、ダメージ計算すると、
となるため対面ではがんせきふうじ打ってるだけで良いので、基本かなり強く出られるようになる。
またサザンドラにも強く、無補正252振りのラスターカノンが66~78(32.8~38.8%)しか入らなくなり、ダイスチルの104~124(51.7~61.6%)と合わせても両方最高乱数でないと落とされなくなる。
といったようにこの特殊耐久は高く、H4マンムーと比べると(2011121.5)/(186*80) ≒ 2.27倍となり確定数がかなりずれて動きやすい。
ちなみにHに振っている関係で物理耐久も少し上がり、いくつか耐えられるようになったものもある。
その他の攻撃・耐久ラインは元記事を参考に。 (HとA削ったので再計算するのがオススメだけど)
構築例
このマンムーをうまく動かせたPTを作ったので紹介する。
サザンドラ
- 性格: おくびょう
- 実数値: 168(4)-x-110-177(252)-110-165(252)
アイアント
- 性格: ようき
- 実数値: 134(4)-161(252)-132-x-68-177(252)
バンギラス
- 性格: いじっぱり
- 実数値: 207(252)-176(44)-144(108)-x-126(44)-89(60)
- A11n、Sはアーマーガア抜きでDは 【剣盾育成論】耐久振り弱保バンギラス - A級機関 参考にしてBに残り
リザードン
- 性格: おくびょう
- 実数値: 153-x-99(4)-161(252)-105-167(252)
ドヒドイデ
- 性格: ずぶとい
- 実数値: 157(252)-x-209(140)-73-177(116)-55
- Bを11nで振りつつ 図太いHDドヒドイデの強み - cycle time をヒントにDにも少し振っている
所感
基本はマンムーを初手で出しつつ、苦手なロトムやエースバーン・受け回しをサザンドラ・ドヒドイデで流してアイアントやバンギラスを通していく動きが良い。
特にマンムーとドヒドイデの相性がかなりよく、2匹に一貫する技が少ない上にトーチカで拘りロックできるのでダイマックスを誘発できる。
マンムーも耐久が高いので下手な特殊技だったら気軽に後投げしてサイクルに参加できるのもポイント。
以上201チョッキマンムーの紹介でした。